外国産ボードと国産ボードの違い: KAGAYAKING(輝き王) KAGAYAKI SNOWBOARD
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2025年07月02日

外国産ボードと国産ボードの違い

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2回目の月山スキー場に行く前に家で転がっていた
初心者ボード150cmのボードを天空のバーンで試してみた。

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150cmで短いのてよく回るのとプレス系の板裁きはやりやすい。

https://youtube.com/shorts/WdFr1sbafqI?si=XBwSFxNKT7iQdFye
YouTubeショートムービー

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ただ初心者ボードだと言っても海外ボードなので
ボードは硬くオーリー系はかなりしづらい。

https://youtube.com/shorts/hirTuIlyg0U?si=gKpHhqmmqh9H6bKa
YouTubeショートムービー

外国産は体格のいい外人が乗るのでボードがバタつくと
いけないのでボードが捻れない様にトーションを硬くしています。
外人の場合体重とパワーがあるのでボードをたわませる動き
フレックスを使ってボードを動かしています。

国産ボードは日本の体格と脚力を考慮して作られているので
トーション柔らかめフレックス硬めになっています。
フレックスを硬めにする事でバタつきを無くしてトーションを使う
事でボードコントロールする様になっています。

まとめると
外国産ボード
トーション硬くフレックスは普通
国産ボード
トーション柔らかくフレックス硬め

外国産ボードは飛び系に適しており
国内産はグラトリやカービングがしやすくなっています。

※もちろん種目やボードの種類性能によって
異なりますのであしからず。

いかに国産ボードがカービングボード、ハンマーボードでも
グラトリやりやすい理由がわかります。

国産系のハンマーボードでカービングトリックは正直、
トーションによるオーリーが出来るのでトリックがしやすいです。
トーションにより踏まなくてもボードが曲がるので
カービングがしやすい(性能など別の理由もありますが省略)

外国産は踏んだりパワーが無いとボードを扱うのが難しい。
その代わりボードに伝える事が出来れば発揮します。
エアなどジャンプ系やスピード競技等に適しています。

自分の場合、個人的に外国産ボードが好きです。
難しいですが...

天空のバーン滑った後、月山スキー場で150cmで
カービングターンしてみました。
ボコボコバーンなのでポジションキープ
出来ていればターンできました。

ただ後から通常のボードに変えたらメチャクチャ乗りやすい。
ある意味バランストレーニングになりました。

自分が何をやりたいかでボードを選んだ方が良いですね。

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posted by 輝き代表 at 17:27| 長野 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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