ついに7月になりました。
今日は今年最高気温で暑かったですね。
編集の方は進んでいますよ。
ようやくDVDに焼いて
初のテレビでの映像チェックまで来ました。
最初、DVDに書き出す作業で
55時間かかりますと表示されたので
びっくりしましたが
間違えて書き出し設定がAVCHDになっていました。
DVD設定にしたら
書き出しするのに3〜4時間程度で終わります。
ほっと安心。
ちなみにAVCHDとはフルハイビジョンの画質のまま
DVDに圧縮する凄い機能です。
但し、それに対応していない再生プレイヤーやPCで
使用してしまうと機材そのものが壊れてしまいます。
行ってみればDVDを再生するときは
AVCHDはリスクの多い録画機能ですね。
基本、ビデオカメラで録画しているときに使用している
SDはAVCHDです。
MPEG(エムペグ)映像データーの圧縮方式
MPEG1はVTR、ビデオ、CDアナログ対応
MPEG2はハイビジョンTV、DVD対応
MPEG3はデジタルオーディオ用
MP3はよく音楽再生で一番使われていたと思います。
MPEG4はMPEG2の2倍以上の圧縮が可能。
元より小さく圧縮出来る優れものです。
つい最近まではMPEG2 高圧縮機能が支流でしたが
進化してMPEG4低圧縮機能に発達したので
実はブルーレイで録画しなくても
DVDでもハイビジョンが録画できるわけです。
わかりやすくいうと
手持ちのDVDレコーダーで地デジが録画できるのと同じです。
但し、ブレーレイのレコーダーではないとDVDに焼くと画質は落ちます。
最近の動画圧縮技術は凄いですね。
3年前ほどにビデオテープのカメラから
新しいビデオカメラを買ったとき
実はかなり編集作業苦しみました。
当時DVD出来ないかも?と思ったくらいです。
PC素人の僕が編集作業ストップして
相当勉強しました記憶があります。
フルハイビジョンからそのまま
ブルーレイを焼くのは時間がかかるが簡単。
でも、フルハイビジョンからDVDに下げて編集するのは
実は大変の作業なんです。
撮影していた時は映像が綺麗で喜んでいました。
PC編集の時も綺麗でそれをDVDに焼いたとき・・・
無残な画質に・・・
驚きで恐怖で体が震えました。
フルハイビジョンをDVにするので劣化するのは当たり前ですね。
素人なので当時は知りませんでした。
そこから色々と調べてなんとか出来るようになりました。
形にしてテストしてこれで大丈夫と思って
違うところで再度テストしたとき・・・・
えっ??なにこれ?
詳しくは書けませんがこの現象に
正直、焦りました。
気になったので
いろんな市販されているDVDを試しに見たら
まさかの同じ現象が!!
ほかの人が気づかないところ気づいてしまったとき
さらに恐怖を感じました。
映像でモロ出てしまいます。
滅茶苦茶焦ったので
世界的有名なメーカーのサポートセンターに
お問い合わした時に
その原因を気づいていなかったのは驚きました。
これに関してはTVやレコーダーの機能など
いろんなことが重なる場合もあるので
実は仕方がないことですが
必死で何とかしようと思い
何百回のパターンで変換しながら編集して
チェックした記憶があります。
地獄でした
思い出すだけで吐き気がします。
なんとか解消できることは出来たのですが
映像編集は難しいと痛感しました。
実は早い話DVDではなく
ブレーレイでしたらこんなトラブルはないのです。
でも、あんだけ優れているブルーレイが普及しないのは
色々と理由があるんです。
話が長くなるのでまた今度。
すみません。PC素人なので
僕の方が気づいていないことが沢山あると思います。
たぶん間違えて説明している部分があるので
大目に見てくださいね。
書いていくうちに思い出して話が脱線してしまいましたが
まだDVD出来ていませんので。
もうしばらくお待ちください。
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2016年07月01日
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