2012年06月01日
オオボケ!このコボケめ!
徳島の大歩危・小歩危(おおぼけ・こぼけ)に行ってきました。
船で冒険の始まり。
渓谷は削られた角度は大体、45度になっているようです。
大歩危・小歩危は2億年もの時を経て
吉野川の激流に結晶片岩が削られてできた渓谷です。
昔の人々はは四国山脈を越えるときに必ず通らなければならない場所で、
崖が切り立ち、川の流れも速く、古くからの難所として言われていました。
名前の由来は
「大股で歩くと危ない」の意味で大歩危
「小股で歩いても危ない」の意味で小歩危
危険な場所だったんですね。
遊覧船から見上げる大歩危峡の断崖絶壁は圧倒でした。
また日本一の激流と呼ばれる小歩危峡は、
ラフティングの名所としても全国的有名みたいです。
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