フリーランディングの失敗を引きずらないように集中することに
公開練習が1本あり、自分の出番は2グループ目
硫安をしっかりかけてあったのでウェーブは固くボートもよく走る
見ていて、フロントサイドで大幅にズラす選手が多い
ということは、かなり滑りづらい状態。
オーバースピードで転倒者も多かったので、気をつけることにした。
ミドルターンウェーブ種目スタート
ターン弧をしっかり合わす バーンに惑わされないポジショニング
内傾を取りエッジを立たせること 雪面コンタクトを意識
だが、自分では意識していてもフリーラィディングと違い
ウェーブが以上に走るので正直驚く・・・
ウェーブは無視し、滑走中、ターン弧サイズに集中していたので

トゥサイドでウェーブとターンが合わないところがありピンチ!
圧の強弱で回避なんとかクリア
無事、滑り下りることが出来きた。

点数も同じ数字がきれいに並んでいたので
満足しようと思ったら・・・
1つ、いちじるしく低い点数が1つあることに気づく!!
今回の大会 全種目出た中で1番の最低得点。
その時、いい点数をすべて帳消しになるほどのショック
1日中、悪い点数しか覚えていませんでした。
5審5采の恐ろしさを知りました。
ある意味、フリーラン以上に凹んでしまった。
その日は2種目を終え1日目終了
あまりにもショックが大きかったので、この日のため用意していた
漫画単行本で気を紛らわせて2日目に挽回することを決意しました。
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今、書いていて思い出したが、この日、1日雨降っていました。