これは昨日の夜の出来事
深夜、寝沈みにかかった時間帯
ピィィィィ
と言う尋常じゃない泣き声が響いた
寝ていたので何かあったのかな
くらいの意識しかなかった
でも、何度も泣き声がしたので
最近４匹のツバメが成長 大きくなり巣が狭くなっていたので落ちたんだなと思い
少しの間、見に行きませんでした。
それはこないだＪＯＪＯを病院に連れて行って時にポスターに書いてあったこと
野鳥の子をむやみに育ててはいけません。
人間の手で育ててしまうと自然に戻れません。
巣に落ちてしまっていたらほっときましょう。誘拐になります。
ツバメの親から見ればそうなるか・・・
でも、気になったので見に行きました
巣の当たりは暗いので見えません
玄関先に黒い影が見えたので、
やっぱり落ちてしまったのか・・・様子を見ようと近づいていたら
意外と子供は大きかった。
いや、こんなに大きくないだろう。
特に頭がＤＶＤディスクくらいのサイズ
の訳がない・・・
姿がしっかり見えた瞬間、ようやく事態が飲み込めました。
体がツバメで 頭は・・・
蛇ぃぃぃぃ！！！事態を飲み込めただけに蛇に飲み込まれていた
さすがに驚いて叫んでしまった
急いでハエたたきを取りに行き、蛇を払いました。
逃げた時に蛇の長さは１ｍ以上あった
残念ながらツバメの子はすでに手遅れでした
気になったのは残り３匹の姿
巣に懐中電灯で照らしてみたが姿が見当たらない。
まさかすでに食べられてしまったのか・・・
泣いていたときにすぐ見に行っていればこんな事態を防げれたかもしれないのに・・・
後悔だけが残りました
残りは飛んで行ったんだと信じて・・・
朝起きて近くを捜索しましたら花壇の下に１匹 奇跡的に発見。
下には蛇がいるはずなので網で屋根の上におきました。
親が来てくれたので良かった。
ちょっとずつ飛べそうになりかけていたので
きっと残りの２匹は飛んで旅立ったと思います。
天に旅立ったとは言わないで・・
まさか昨日ブログで書いたことが
こんな急展開の結末になるとは・・・・
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天気予報の人が行ってた。
犬の白血球は、退治くれないのです。
