KAGAYAKING(輝き王) KAGAYAKI SNOWBOARD
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2007年08月22日

小林浩樹メンタルの法則coba最終章

スノーボードも一流ながらボードのDVDを作ったら超プロ級

こばくんこと小林浩樹。彼はやることに関しては一切妥協しない男

決して守ることはしない全力投球、常に攻め続ける男。
(守ることを知らないだけ?セーブ機能がないかも・・)

この数年こばくんの大会の時の行動であることがわかりました。

今までのテク選の映像で必ず最後の種目で出演していることが
分かりました。

過去のテク選データー
2001年 最終種目 総合滑走
2002年 最終種目 ロングターン立ち上がり、抱え込み
2003年 最終種目 2連エアー
2004年 最終種目 2連エアー
2005年 最終種目 フリーライド
2006年 最終種目 フリーライド
2007年 最終種目 エアー(オープニング)

こばくんは過去に3回もテク選の表彰台に上がっている選手であるが
大会約3日間において最初から最後まで安定しているわけではない。

いや、むしろ初日においては成績は悪い。
しかもこばくんはミスを連発する。
そしてミスをして結構気にするマイナスタイプである。

だが上の一覧見るとその種目はすべて上位であります。

初日と最終日で比較して分かるようにこばくんは気持ちの切り替えが
出来き、追い詰められると力を発揮するタイプが分かります。

土壇場に強い男=自己暗示x集中力+挑戦の法則

                     Drコバの法則より

この法則によると勝ちにこだわりすぎてしまいミスを連発。
極度の不安に落ちる。気持ちが崩れマイナスが生まれる。

だがこばくんの頭の中にはミスを恐れて失敗しないように
守りの姿勢ががない。

そこで出てくくるのは自己暗示、いわいる開き直りである。

この開き直りこそが気持ちの切り替えにおける最も大切である。

こばくんにおいて成績のいい種目の時は
勝利にこだわりがなくなったときに発動する。

そこには日頃やっていないことを大会であえて挑戦してみるという
チャレンジ精神が生まれるからである。

そのときのこばくんは台詞で残している。

「失うものは何もない。もう怖いものなしさ!」

それを言ったこばくんの強烈な印象に残ったシーンは

2005年のエアー公開練習2本と当日の試走1本は全部
ストレートジャンプだったのに
本番は突然のフロントサイド540°しかも特大級。で1位

2006年のフリーライド不整地で関わらず誰よりもハイスピードでの
バック360°決める。そしてさらに加速。
見事1位。

ピンチをチャンスに変える。

奇跡の逆転ファイター

心の状態しだいで予想を超える力を発揮すること。
輝きことわざではこう言います。


火事場のコバ力


これが小林浩樹のメンタルの法則である。

そんなこばくん底知れぬの潜在能力が見れるのは
今回、発売するラストグライドの中にみっちり詰まっています。

DVD製作もどんなDVDよりも時間と手間を書けている
小林浩樹。すべてにおいて私のスーパーヒーローである。


参考貢献参孝「あいつは人間じゃない!スーパーヒーローキだより」


番外編、あなたはもしや・・・・・

GWこばくんの自宅に行くとあるものがテーブルに置いてあった。

正直、目を疑った。見てはいけないものを見てしまった。

幼少の頃大好きで一生懸命集めていた消しゴム。

スーパーヒーロー

まさかあの人の正体があなただったなんて・・・・


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posted by 輝き代表 at 23:20| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする