夏も終わりが近づいてくるとと思い出すあの頃を・・・
あのころはまだボードなんかもやっていなくて
夏の季節の方が好きだった若き時代。
友達にサーフィンやらない?と誘われた。
無趣味だった僕はとにかくなんでもいいからやってみたかったので
行くことに。
サーフボードは親父がサーフィンやっていたので借りることに
言われたことはリーシュコードがないから買って行けよと。
リーシュコード?良くわからんが返事だけして友人にいったら
しないとだめだよと言われた。
だからといっても真夜中の移動。ショップが開いているわけがない。
海の近くのコンビニに行ったらなんと売っていた。
3000円もしたのでビックリ!高い買い物をしてしまった。
車の中で仮眠し朝早くから早速サーフィンをやることにした。
とにかくやったことないので砂浜でまずはイメージトレーニング。
ボードに立つ練習。
そして海に入ることに!
行く前に親父に言われたパドリングとドルヒィンを家でイメージ
トレーニングの成果を披露。
結果は全然出来ない。でもやってるうちに慣れてきて
ついにいい波がきた。
立つことができるか?
早すぎて立てない・・・・正座!
ずっと正座のまんま。まったく立てない。
そうもそのはず乗っているボードはショート用で体重70キロ用
なので浮力がありすぎて沈まないのでバランス悪い。
なによりきつかったのはボードを漕いでいるときと立つ前に
ボードのデッキに乳首が摩れて痛い
この痛さがパンパじゃなく、乳首が取れてしまったと思うほど!!
友人にタンクトップを貸してもらうことに。
痛くなくなったので楽しい。
友人のボードはセミロングで借りてやってみたら
いとも簡単に乗れた。
サーフィン最高!!
ハマッテしまい、かなり長い時間までサーフィンをやりました。
色白の僕も1日海にいたから焼けた。これはかなり嬉しいこと。
よし!これから毎週海行くぞ。
と、意気込むのはつかの間。このあと天国から地獄への
苦しみをあじわうことになるとは・・・・
つづく
一日ワンクリックであなたが輝きます!